コミュニケーショントレーニング・怒りを考える

こんにちは。コミュニケーショントレーニングとして、今日は怒りを考えます。
怒りを感じると、頭に血が上って動悸が激しくなる人や、逆に自分が怒っていることを表に出すまいと硬直する人も居ますね。その種類も色々で、理不尽な事実に怒ったり、状況を改善したいと思い怒る時もあります。中には激怒しているのに、その怒りを表現できず、自分を否定して落ち込む、怒りから物を壊してしまう、時にはわざと相手を傷つける暴言を吐いたりすることも。

私たちは、どんなにトレーニングをしても、怒りはコントロールできません。喜び、悲しみなどと同様、怒りも人間の自然な感情の一つです。怒ってしまった自分を受け止めるのは難しいのですが、寛容でいようと怒らないでいると、自己否定につながり、相手と健全なコミュニケーションがとれなくなる危険性も。

まずは、怒りの元になった感情が何かを考えましょう。相手に自分の思いが伝わらない空しさであったり、プライドを傷つけられた悔しさなど。つまり怒りは二次的な感情であることをコミュニケーショントレーニングで把握するのです。
そして、怒りを納める方法もトレーニングで知る必要があります。
怒りの原因となった人とできるだけ同じ場所にいないようにすることや、立つよりは座ったほうが心が落ち着きやすいこと、他には正当な評価をくだせる人に話して、自分の怒りが正当だと認めてもらう等、自分と向き合うことで、自分を救い出す。
コミュニケーショントレーニングの全てはそこにあるのです。

次回は、NLPについてお話しします。
自分と向き合うために欠かせないNLPセラピーや、NLPカウンセリングについてご紹介します。